南北アメリカ大陸NEWS

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【米、シンガポール人がスパイ活動で逮捕。中国共産党絡みか?】

米司法省によると、シンガポール国籍の姚俊伟(Yeo Junei、通称Dickson Yeo)が合衆国法典第18章第951条違反の容疑で起訴され、罪を認めたと発表した。姚俊伟被告は、中国諜報機関指示のもと、米政府職員や陸軍将校をターゲットに情...
アジア太平洋NEWS

【《香港版国家安全維持法》可決、7月1日施行か、違反者には終身刑も】

英国から中国に返還されてから明日で23年目。6月30日早くも《香港版国家安全維持法》が可決され、7月1日施行予定。憲法を超越している存在の中共党政権が国家分裂、政権(中共党)転覆と認めた者に対して、最高終身刑も言い渡されるようだ。現在、香港...
南北アメリカ大陸NEWS

【コカ・コーラの広告が見れない?「人種差別」と「表現・言論の自由」の狭間で広告自粛か】

「人種差別」と「表現・言論の自由」の対立が激化している。「米黒人男性暴行死事件」を皮切りに、米国国内で「人種差別」と「表現・言論の自由」の2極化が加速し激しくなっている中、SNS大手Facebook(以下、FB)の「表現・言論の自由」への批...
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南北アメリカ大陸NEWS

【個別戦から集団戦へシフト、日米欧G6+6「対中政策に関する列国議会連盟」発足】

対中政策に関する列国議会連盟(Inter-Parliamentary Alliance on China、以下「IPAC」)が5日、ローンチされた。国や党派的利益を越え、各国議員が目的のため一致協力する。現時点での共同議長は日本を始め米、英...
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【世界各国のソーシャルディスタンスに違いが、2メートルは”なんとなく”】

武漢ウイルスの感染拡大を予防する上で「3つの密(密閉・密集・密接)」を避けるよう一人ひとりが責任をもって気をつけている。その中でも「密集」は近づきすぎないよう2メートル以上取るソーシャルディスタンスを日本政府や厚生労働省が推奨している。では...
アジア太平洋NEWS

【新型コロナウイルス、起源とされる武漢から中国有名作家著作の『武漢日記』が米で本日発売、その内容に中国激震が走る?】

中国で有名な作家である汪芳(Wang fang、以下ペンネーム「方方(Fang fang」)が執筆した『武漢日記』が米通販サイト『Amazon』から本日(5月15日)発売される。著者は有名作家だけでなく、武漢ロックアウトの体験談と検閲が確認...